第24回シングル厨の集いオフ 使用構築 カバドリラッキー 使用者:くれぽけ




種族名 技1 技2 技3 技4 持ち物 特性 性格
カバルドン じしん こおりのキバ のろい なまける ゴツゴツメット すなおこし わんぱく
ドリュウズ じしん いわなだれ アイアンヘッド つるぎのまい きあいのタスキ すなかき ようき
ラティオス りゅうせいぐん りゅうのはどう ねごと トリック こだわりメガネ ふゆう おくびょう
メタグロス しねんのずつき コメットパンチ トリック だいばくはつ こだわりスカーフ クリアボディ ようき
ラッキー ちきゅうなげ どくどく ステルスロック たまごうみ しんかのきせき しぜんかいふく ずぶとい
カイリュー げきりん ばかぢから しんそく ねごと こだわりハチマキ マルチスケイル ようき

本来この構築を自分自身で使おうと思っていたのだが、他の構築も同時進行で煮詰めていたら、穴を埋めきれなかったため

当日パーティくれといってきたくれぽけにこの構築を託したところ、彼はベスト4まで登りつめてしまいました。

構築自体は苦手なポケモンが煮詰め切れていないので多数存在しますが強かったんじゃないでしょうか。

この構築を組むにあたり テコキオンさんとおかなおさん のブログを参考にさせていただきました、ありがとうございます。


テコキオンさんのブログ:http://d.hatena.ne.jp/gtmpt_pkmn/20120823

おかなおさんのブログ:http://d.hatena.ne.jp/oka8739/20120819/1345400626

個別解説

カバルドン

軸であるポケモン、基本的にラッキーと受け回す、カバルドン自身の火力と打点、耐性耐久が優秀なため

のろいを積んで交代先に大きな負荷をかけていくこともできる。

このカバルドンドリュウズの起点補佐をしていく形ではなく単体性能をあげたのであくびをキリました。

相手の物理竜に対しても投げていけたり物理全般には余裕を持って受けに行く事ができました。

ローブシンとも対面であればのろいを積んでしまえば珠ちからづくローブシンのれいとうパンチを受けきることもできます。


ドリュウズ

カバラッキーで回す際に面倒になってくる瞑想ラティオスや悪巧みボルトロスなどのポケモンに対するストッパー

もちろんカバラッキーで消費した後にこいつで全抜きしていくこともある。

御大入りを見てヒードランを抜けるようきにし、新しくアイアンヘッドを新しく習得したことによって

はずしワンチャンを消したり確実なタイプ一致の打点として非常に優秀だったと感じました。

もちろんカバドリュウズとしての形をつくり相手の選出を大きく縛る点も強かったとおもいます。


ラティオス

対ガッサ兼対雨枠

カバルドンドリュウズときて思考停止で入ってきたポケモン、この3匹の並びも強いがラッキーと組ませた際も

ラッキーの苦手な格闘タイプ全般も耐性によって後出しすることができます。

技構成は上2つがキノガッサに打点がもてる技を、ポイズンヒールは身代わりから入られた場合はごめんなさい。

汎用性を考えてもトリックは受け回す際に強力な技だったので切ることができませんでした。

胞子から入られた場合はポイズンヒールキノガッサに対しても技を固定させることができるので

これはこれで優秀だったとおもいます。


メタグロス

対受けループ枠兼対面でキノガッサを処理できるポケモン

ここまで相手のラキムドーが若干しんどいのと、パーティ単位でグロスが厳しいパーティ(バンギローブなど)が多いように

感じたのでメタグロスの採用、呼ぶポケモンエアームドスイクンなど)全体に基本的にこだわりトリックがささるので、

相性のいいラティオスなどと回す際に活躍する枠だと思っています。ちょっとした地雷枠でもあります(´・ω・`)

起点にされたらすぐ爆発してラティオスやカイリューで制圧しましょう。


ラッキー

カバラッキーの軸、言わずもがなの性能、単体性能は高い。強い。かわいい。


カイリュー

対雨兼ガッサ枠

相手に強力な負荷をかけて一気に潰したかったのですが、この枠は一番検討すべき枠な気もします。

技構成は悪巧みボルトロスに対してのしんそく、風船ドランに対するばかぢから。

今この枠を変えるとするならば ウルガモス になるとおもいます。


まとめ

ぼくは実際に回している数が少ないですが

完成度だけ言えば同じカバラッキーで出場してベスト8まで上り詰めたムーンの構築を推します

ムーンのブログ:http://moonpoke.blog.fc2.com/blog-entry-68.html

パーティの全体的な弱点としてはマンムー+何かの並びに弱い点、スイクンナットレイが全体的に重いなどがあがります。

この構築は自分自身も気に入っているので今後も煮詰めていきたいと思っています。

それじゃあココら辺で、じゃあの。