| 種族名 | 技１ | 技２ | 技３ | 技４ | 持ち物 | 特性 | 性格 |
| 霊獣ボルトロス | 10まんボルト | めざめるパワー(飛) | ボルトチェンジ | くさむすび | こだわりメガネ | 蓄電 | ひかえめ |
| スイクン | ねっとう | れいとうビーム | めいそう | ねむる | カゴのみ | プレッシャー | おくびょう |
| ハッサム | バレットパンチ | とんぼがえり | ばかぢから | でんこうせっか | こだわりハチマキ | テクニシャン | いじっぱり |
| キノガッサ | キノコのほうし | 身代わり | きあいパンチ | マッハパンチ | 毒々玉 | ポイズンヒール | いじっぱり |
| ヒードラン | だいもんじ | りゅうのはどう | ステルスロック | ほえる | ふうせん | もらいび | おくびょう |
| カイリュー | げきりん | じしん | しんそく | りゅうのまい | ノーマルジュエル | マルチスケイル | いじっぱり |
BW2が発売して一番最初に組んだパーティ、従来の化身ボルトの枠を霊獣メガネにして
相手の竜がきつくなったのでドランにステロ吠えるのギミックをいれました。
これにより全抜き要員であるカイリューの弊害になる襷やマルスケを潰し、全抜き補佐をすることができます。
また相手に挑発をもたれていない限りは吠える連打で相手に先に起点を作られる心配がないのも評価できます。
基本的には ヒードラン 霊獣ボルトロス カイリュー や 霊獣ボルト ハッサム カイリュー
などといった選出になります。
BW2になってでてきた舞馬鹿力カイリューや厚い脂肪マンムーなどがキツいのはご愛嬌（今までそんなのいなかったんだもん）
個別解説
（実数値は要望があったら晒します）
霊獣ボルトロス
化身ボルトと違い優秀なSラインを失ったので交換されても一貫しやすい
めざめるパワー飛を採用することによって後続の先制技圏内にいれたりしたりすることができる。
相手のパーティで電気が一貫しやすいのであればハッサムと組んでトンボルチェンギミックで常に有利対面を作ることができる。
草結びは水地面の組み合わせに入るのでノリでいれました。半減されやすい技なので相手の後続の
起点になりやすいので要注意。
実値C215からの10まんボルトは脅威でこれを選択してるだけで勝てる試合もありました。
特に突出していうこともない対受けループ、ニョログドラ対策のポケモン
PT単位で苦手なマンムーにも選出していったりします。
強力な先制技でステロ吠える、トンボルチェンなどで削れた相手を一掃できる優秀なポケモン。
カイリューとの相性も良好。ハチマキ先制やとんぼのアドのとり方が相当エグいです
既に対策といえるのかどうかわからないが気休め程度の対カバドリ枠きあいパンチを採用してるせいか
起点を作っても持って行けるのが1匹だったりするのが割と残念と感じました。別の型をいれてみるのも要一考。
このパーティの地雷枠、対面構築？のようなミラーではこいつがいるのといないのとでは大違いです。
ステロ吠えるでどや顔で舞してくるカイリューをどや吠えるで流せていました。
馬鹿力マルスケカイリューや厚い脂肪マンムーの実装によってオワコン臭がします。
カイリュー
このパーティのエース的存在。ヒードランからの補佐やトンボルチェンのギミックで疲弊した相手のパーティに
舞げきりんやしんそくでお掃除していくポケモン。特に言うこともなく普通に強い。
まとめ
強引に霊獣ボルトをいれてみましたが使い勝手はそこそこ良かったと思います。
霊獣ボルトの採用のせいで対砂ガブへの性能が格段に落ちたのが気になるとこでしょうか。
水ロトムへの耐性が薄いのも気になるところでした。
BW2初期の段階で一応このパーティでシングルレートは1728までは乗りました（参考程度に）
いろいろ課題が残るパーティですがそれぞれの単体性能自体は高いポケモンばかりなので
弱いわけではないと思います。これからBW2環境が加速していくことと思いますが記念に記事として
残しておこうと思いました。
それじゃあココらへんで、じゃあの。
